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[ 2019-04-03 ]
嵯峨野 古民家改修工事 [京都市 右京区]
明治時代に建てられたものを現在の位置に移転。今回の改修に至る。
♯古民家改修
♯木造二階
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和室 縁側
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南側にある吹き抜け・この上に越屋根があり、建物温度をコントールします。吹き抜け、南側というだけで明るく光りいっぱいにするのは早合点です。
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LDK縁側。縁側は昔に考えらた空気層で断熱効果があります。いわば緩衝地帯です。この建物の周囲に必ず縁側、玄関たたき、通り庭など必ず、緩衝地帯が設けられていました。
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吊り灯篭の下には手水鉢があり、写真の右側のトイレをすますと使っていました。もちろん今はトイレに手洗いを設けています。
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LDK
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LDK 簾ロールの建具の向こうは和室
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LDK キッチンの隣間ストックヤードかなり大きめです。
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屋根裏部屋 ごろんぼが見えています。
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